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PDD(ASD+ADHD)、難聴、思考メモ。リアル知人の方は見て見ぬ振りして下さい。
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かなり放置しちゃっておりました。
当者比、忙しくしております。
元気にはしております。
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・コケない用心より心の受け身(柔道的な)
・手先集中系趣味があると良し
・他人とマイワールドがズレてても張り合わない

記事にならないけどメモ。

本年もよろしくお願いします。

遠い未来の願望について語りたいと思います。

「普通 になりたい」です。

今の人生では無理です。
来世、普通だったらいいなぁ…

言葉の裏の意味がサッとわかって
空気が先読みできて

でもそれができたら、今世のピコピコしちゃう自分はいないんです。
良くも悪くもピコピコして、地球や人間や動物や植物のデータを取るのが私の今世の課題だと思うんです。
ピコピコ…ADHD発動?

ピコピコ体質、悪い事ばっかりではないです。
他の人に伝えたい事があるとき、暴投もありますがステキ変化球になる事もあるんです。

眠くてグダグダです。
今年がいい年になりますように。

いい夢見てる?うちの犬です。

祖母の教える家事は非常に具体的だった。祖母もASD持ちだったのかもしれない。
料理、レシピの読み方についても明快だった。きつね色、軽く焼くなど、今でも読むだけで頭がクラクラしそうな曖昧表現が多量に入ってるのが料理のレシピ。祖母は実例を作ったり、自己流解釈を伝授したり、皿に乗せて確認するテクを教えてくれた。
風呂の湯を溜める時は「ここいらまで来たら止めてくれ」、「朝掃くニワは靴を脱ぐところだ」、名台詞集が作れそうだ。
型が決まっていながら、ハイカラな面も持っていたので、ケーキを作ってみたりクッキーを焼いてくれたりした。(お菓子は分量や焼き方が温度と時間できっちり決まっていてラクだなぁ*個人の感想です)こちらもオーブン電子レンジやボタン式の電話の使い方を教えた。
姉や妹の事は想像できないが、私と祖母の間にはギブアンドテイクが成り立っていたんだなぁと思う。

犬 1
子供の頃、犬は怖い存在だった。
きれい好き(…というよりは潔癖症?)の祖父母、父と同居していて、犬を飼う事は許されなかったので、犬というものがわからなくて怖かった。今思えば勿体ない少女時代だった。
うつ病になって、昼夜が逆転している頃に来たのがゴン太だ。
いくつになっても「ゴン」と呼べば満面の笑みでトコトコ寄ってくる。
年老いてからは甘えたに拍車がかかり、うまくゴン太の要求と私がした事が合致したら「あんにょ」と言う。
私が低気圧で不調な時はもれなくゴン太も不調なので、撫でる。雨がザーザー降ってる時は小一時間膝の上に乗せてやったり。
晴れてる日は抱っこを真剣に拒否する二面性を持つ、犬ながらに実子のようなかわいいヤツだ。
私は生涯こんな犬の人々(?)と暮らしたいと思っている。
犬は四足歩行なので、体の作りが丈夫だ。
人間の赤ちゃんというのはよろしくない。なよなよして取り扱いが怖い。
散歩必須の犬がよろしい。朝晩散歩に出る用事がなければひきこもりにリーチがかかってしまう。
気圧変化にぐるぐるする自分だが、目の前に自分が世話しなければならない、もっとぐるぐるしている物がいたら、シャンとしようと思う。
晴れてる日はドカドカ遊びたい。

私は犬と暮らしたい。